『立地』『最新設備』『確かな技術力』で、常に安定した生コンクリートを、
お客様(工事現場)にお届けいたします。
京都南インター隣接に立地
京都市南部エリアの交通の拠点ともいえる京都南インターに隣接、京都市内に通じる主要幹線道路に直結、効率の良い輸送が可能。 遠距離輸送となりがちな各原材料の仕入れも、スムーズに。
最新設備の導入で、時代のニーズに対応した出荷が可能
2007年には、操作盤を。
2021年には、プラントミキサをそれぞれ更新。 時代のニーズに対応した生コンクリートの製造が可能に。
技術力に自信あり
技術職上がりの経営者だからこそ、特に資格にはこだわりが。
品質管理を技術課に任すことなく、出荷、製造に携わる従業員にも資格取得を推進。 工場従業員のほぼ全員が資格を取得。
愛社精神と団結力そしてグループ力
少数精鋭ながらも一人二役三役の多機能的な役割分担で、無駄のないオペレーティングを行う。 それを可能にしているのが、社員一人一人の愛社精神と、風通しの良い職場環境がもたらす団結力です。
さらに原材料から輸送、現場納入までを長尾グループのネットワークを活かし、一貫したサービスでお届けします。
貯蔵量の多さが、生コンの安定に繋がるという思いから、一般的なサイロより高くする(+2.4m)ことで、貯蔵量を25%アップ。
最大出荷量の3倍程度の骨材をストックできる。
一般的なプラントより柱幅を1m長くすることで、フロア面積が広い(通常6m→7m)。
高さ26mの大型プラント、骨材貯蔵ビンを大きく取ることができ、安定した材料で製造できる。
膨張材などの特殊混和材のプラント内貯蔵スペースを多くとることができる。
メンテナンスがしやすい。
コンベア幅を通常600mm→700mmにすることで、時間当たりの供給量に余裕があり(350t/h)、生コン製造の瞬発力がアップする。 円筒径を1780mm→2200mmと大きくすることで、内部を歩く時の頭上高に余裕があり、また歩廊も広く、日常点検が行いやすい。
250t、200tサイロを主に、特殊コンクリートに対応すべく100tサイロを2基備える。 また、隣接地にメーカーSSもあり、万全のセメント供給体制となっている。
MEBIUS2800
連続した3枚のらせん状ブレードによる撹拌と剪断で、練り混ぜ効率が大幅にアップ。 練り混ぜ時間の短縮により、時間当たり生産量が上がり、瞬発力がアップ。 高強度高流動コンクリートから低強度低スランプコンクリートまで、幅広く対応。